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2024-01-08 15:02:00

令和6年の始まり

新年の祝辞を申し上げます。

元旦より、能登地震、飛行機の衝突、毎日なにか事が起こっているように思います。

被災された方に思いを寄せて、早く元の生活に戻れるよう、出来ることをしていきたいと思います。

終わりよければという言葉もあり、今年は、龍のようにゆっくり昇っていけば良いかと思います。

今日は成人式、振り袖姿の方が、早くからお参りされておりました。

少し気恥ずかしそうなお顔とご両親の嬉しそうなそれが印象的でした。

明るいもの、楽しみを見つけて、今年も少しずつ歩んで行けたらと思います。

2023-12-05 21:21:00

寺縁のお墓

私は、祖父が建てた家のお墓を、お世話しています。お墓は、血縁で守るものと思っていました。

でも、10年、お寺の永代供養墓をお世話していると、血縁ではなく寺縁(お寺で繋がったご縁)でお世話するお墓もあるのかなと思うようになりました。

今朝も、お墓に行ってみると、お花で6本の花筒がいっぱいになっていました。それらは私が立てた覚えのないお花。

『誰かお参りにこられたのかな』

『それにしても、こんなに沢山のお花』

買ってこられたものや、自分で育てたと思しきものも。

お寺で繋がったご縁か。

お水を変えながら、そんなことを想いました。

2023-12-01 06:08:00

師走ですね

今日から師走、

朝夕6時の鐘の時間は変わらないけど、開門時間が7時になります。

6時はまだまだ境内が暗く、安全面からです。

これから、2月15日の涅槃会まで、ずっと行事や、その準備後片付けが続くため、多用になります。

やる事に、1、2、3、4、と順番をつけて、こなしていきたいと思います。

2023-09-23 18:09:00

お彼岸によせて

今日は、秋分の日。

1週間あるお彼岸の中日(ちゅうにち)になります。

お彼岸は、この秋分の日を中心にしていると言えるでしょう。

なぜでしょうか。

秋分の日(春分の日も)は、太陽が真東から昇り、真西に沈むと言い、昼と夜の時間の長さが、ちょうど同じになります。

昼は明るいことから、眼にみえる世界、物質世界、手で触れられる世界をあらわします。

これに対し、夜は暗いことから、眼に見えない世界、心の世界。宗教の世界もこちらに属すると言えるでしょう。

つまり、それらの世界を「等しく大事にしましょう」と教えています。

私たちは、眼にみえる物質世界に重きを置いて生活していますが、それだけでは不十分です。

人間としての本当の幸福とはなんでしょうか。自分のこころや、相手のこころに目を向けて見ましょう。

また、先祖の仏壇や、お墓に手を合わせた時のあの安堵感も、心の世界に属すると言えるでしょう。

一方にかたよらず、両方の世界を等しく大切に。バランスよく生きていきましょうとお彼岸は教えています。

2023-09-04 10:08:00

お寺の「仕入れ」について

お堂やお墓にお供するお花やお供物は、月に12度、茨木の中央卸売市場に買い物に行きます。

これを寺内では、「仕入れ」と呼んでいます。

近隣のスーパーで求めることもありますが、量が多いことと、店主、従業員さんとの会話の中で、内容を決めていくのは面白いと感じています。

前回は、新鮮な小菊を沢山仕入れることができ、全てお花を替えるとこができました。

青果店では、旬のものを尋ねるのですが、果物に対する自分の知識のなさに赤面します。

どこの店舗も何十年とされていることから、関係性を築くことが、この仕入の醍醐味のような気がしています。

これからも、仏さまに、できるだけ瑞々しいものをお供できたらと考えています。

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