みのお　帝 釈 寺

お母様が育てられたお花を、お寺へ届けてくださいました。早速、本堂の仏花にさせていただき、お礼のお電話。 96歳とは思えない、張りのある元気なお声に驚きました。朝のおつとめでは、お母様と、ご家族のことを想い、読経いたしました。ありがとうございました。

818年春、悪い病が流行し、日本中が暗く沈みました。

民を案じた嵯峨天皇が、般若心経を写経し、弘法大師に祈祷させた所、たちまち収束したと伝わります。

故実にならい、般若心経100巻をお唱えし、新型コロナ退散を祈念いたしました。

1日も早い終息をお祈りしております。

近くで畑をされている方から、お知らせがありました。

「つくしが、たくさん生えているから取りにおいで！」

昔は、祖母に連れられて、近くの池の土手に取りに行ったことを思い出しました。

この辺りでも、つくしを見ることが少なくなりました。

貴重なつくし、有難くお料理をしていただきます。

新型コロナウイルスの影響が報じられております。

つきましては、地下の密閉空間でいたします瞑想会は、３月、４月、５月、６月のあいだ、お休みといたします。

何卒、ご理解くださいますよう、お願いいたします。

７月からにつきましては、また改めて、このサイトでお知らせいたします。

また、もし、よろしければ「修行体験カフェ」の瞑想にお越しください。

少人数で、通気性のよい本堂等で瞑想いたします。